さいきんふと気づいた。乾拭きモードではリビングの全体を隅々までしてくれるのに、水拭きモードは、部屋の全体をやらずに終了している。
それでも使い続けていたら、水拭きはリビングの1/5くらいの部分しかやってくれなくなった。それでも、乾拭きはリビングの全体やってくれているけれど。
水拭きを中途半端なまま終えた後、電源を入れなおそうとすると、聴きなれない高い音のビープ音がした。この音だった。
購入してからは一年とちょっとだ。平均で2日に1回は運転させてた。
充電しなおしなど、取説に書いてあるいくつかの処置をして、それでも稼働時間が短い場合は、バッテリーの交換が必要なのだと交換を決意する。
いざ、バッテリーの交換だ
上にリンクを貼った先の取説にやり方が書いてありますので、ご覧になりながら進めてください。
p.28です。
コードの先のコネクターを引っこ抜く。しっかり根を張った雑草を抜くくらいの力は要ります。
交換するのは、純正じゃないけど、アマゾンがお勧めしていたバッテリー。
我が家のブラーバ380j対応。そして、ISO規格も満たしているとかで、品質もちゃんとしていそうで選んだ。
なんと、電池の容量であるmAh数が純正のと違うことに気が付く(買う前に気付いとけよ)
購入時から装着していた、純正のバッテリー:2000mAh (7.2V)
今回購入したバッテリー: 3600mAh (7.2V)
電池の容量が大きくて、稼働時間が長いだけで済むならいいけど。
慌てて商品ページを確認。
「容量の大きな電池を使用しても本体に悪影響はありません。」とのこと。やれやれ安心。
稼働時間が長くて安くて保証も付いているのであれば、良いことずくめなバッテリーじゃないか。
バッテリーを取り付けるのは、取り外しの逆の操作なので、簡単だった。
そして、掃除再開!
やりました!!!バッテリー交換後は、止まることなく、リビングの全体を拭き掃除してくれています。
しかも、一回の充電で動いてくれる時間がものすごく長くなりました。
バッテリーを長く使うために
取扱説明書をよく見ると、こう書いてある。
次の行為は、バッテリー破損の原因になります
・ACアダプターが電源コンセントに接続されていない状態で、急速充電スタンドやACアダプターにブラーバを接続する
・急速充電スタンドやACアダプターに接続せず、ブラーバを一週間以上放置する
ブラーバを購入してから今まで、そんな扱い方をしなかったかと言い切れない。
これからは気をつけよう。長く使おう。