【行ってきた】東芝グランドコンサート2019 デンマーク国立交響楽団

デンマーク国立交響楽団が来日している(2019年3月現在)。

今年はオーケストラの生演奏を聴きに行ってみようと、昨年、突然思い立って、このオーケストラのチケットを予約した。そして、行ってきた。クラシック音楽については、全くの素人が書いている記事なので、ご了承の上お読みください。

オーケストラの演奏会に行くのは、これで2回目。首都圏ではいろいろなオーケストラが演奏会を開くから、選択肢が多い。どの演奏会を聴きにいくか、どうやって選んだらいいか悩んだ。とりあえずベートーヴェンの交響曲が演奏されると知って今回の演奏会を選んだ。

オーケストラのプロフィールはこちらだろうか。

指揮者のファビオ・ルイージ氏。

3月12日東京サントリーホールでの演目は、次の3演目。

ニールセン:歌劇『仮面舞踏会』序曲
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 Op.73『皇帝』(ピアノ:横山幸雄)
チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調 Op.64

日本公演初日。1階席はほぼ満席。2階席は少し空席があった。

 

チャイコフスキー交響曲5番がすごい

クラシック鑑賞の初心者すぎて、「何だか素晴らしい」とボキャ貧な表現しかできないのが悔しい。でも本当に、特に後半はなんだか素晴らしいものを感じる演奏だった。前半のベートーヴェンの交響曲第5番で不覚にも眠気でウトウトしてしまった目が、後半のチャイコフスキー交響曲第5番の演奏では豊かな表現に、くぎ付けになってしまった

舞台のあちらから、こちらから、小さな音色やそれに被せるように力強い音色。たくさんの音色が飛び出してくるのが聴いていてとても楽しかった。

そう思っていたら、力強いフィナーレに突入して、「わーーー、ど迫力!」と興奮している間に演奏終了。圧巻だった。演奏の終わりと共に、間髪いれず大きな拍手をせずにはいられなかった。スタンディングオベーションとは、本来はこういう高揚した気持ちの時に、自然と立ち上がって拍手してしまうものなのかもしれないと思った。

 

「チャイ5」について

演目をコンサート前に聴いていこう、時間があれば聴きこんでいこうと思っていたのに、やっぱり仕事が忙しいのなんだのと時間をとることが出来なかった。コンサートの帰りの電車では、必死にチャイコフスキーの交響曲5番をYoutubeで探してしまうほど気に入ったのに。もったいないことをしてしまった。

チャイコフスキーの交響曲第5番、通称「チャイ5」について、後からだけど調べてみる。本当に、さわりけの知識だけど。

こちらはTV番組の解説

クラシック音楽はまだ聴き始めてそんなにも経っていないけど、楽しかったり美しかったりするだけじゃない人生論のように感じられるのが好きだ。作曲者の背景も含めてそういうことが知れるのは楽しい。

(余談)演奏前の一杯に後悔

会場のホール外で、軽食スタンドがありますが、そこで演奏前にビールを飲んでしまったことにとても後悔しました。

地下鉄赤坂駅から20分歩いてやっとたどり着いたサントリーホール。

ビールが何とも美味しそうで、開演前にプレミアムモルツで一杯やってしまいました。

一杯飲んで、クラシック演奏を聴くとどうなったかというと、睡魔に秒殺されました。もう、ほろ酔いだし、演奏はなんだか心地よいし。
ああ、起きて聞かないとチケット代もったいないなと思いながら。でも、高校の時に「眠くなるほど心地よい演奏というのは、いいことだ」と音楽の先生が言っていたな、などと思い出しながら、第4楽章まで贅沢な居眠り。次からは、一杯は演奏後にしようと心に決めました。