スケッチとマインドフルネスは似ている

不安な気持ちが心の中に沸いてきたら、他の気持ちで置き換えると良いらしい。
 
理想なのはコーピングと言って、自分にとって優しい考え方に変えること。例えば「この試練は自分にとって意味があるんだ」とか。
でも、もともとネガティブな性格の人にとっては、いつもそう考え直すことは難しい。だって、そう考えるのが難しい気質だからこそ、こうやって不安に悩まされるんじゃないか。
  
コーピングができないうちは、全然違うことで気を紛らわすものありなようだ。
ゲーム、読書、スポーツなど。
それならまだできそうだ。
 
中学校以来で、目の前にあった陶器コップの絵を、鉛筆で写実的に書いてみようとした。 コップにできた微妙な色の濃淡、光の反射具合、表面のザラザラや凸凹。コップの表面を観察しているうちに、とても落ち着いた気分になった。
  
それは何かに似ていると思ったら マインドフルネスだ。
マインドフルネスの有名な体感方法として、まず一人一粒干しぶどうを手にして、干しぶどうの表面のデコボコを、今始めて干しぶどうという物体を見た宇宙人のように観察する、というワークがある。
目の前の物事を、自分の価値観を通さずに、ありのままに観察するというワークだ。スケッチも、そのワークに通ずるところがあると思った。だから、今後心がざわざわしたらスケッチしてみようと思う。さすがに、仕事中はできないけど。

参考にしたのは、この本。
英語の勉強も兼ねて、英語のオーディオブックで聞いたみた。スケッチをしろとまでは書いてないけど、なぜ脳は不安になりたがるのかとか、生理学的なところから解説してくれています。