ストレングスファインダー勉強会 2017年5月20日

ストレングス・ファインダーの勉強会に行ってきました。講師はギャラップ社認定ストレングスコーチのりょうじさん。

認定コーチの方の主催する勉強会に参加するのは、これで2回目です。

本を読めば資質の概要は分るのに、なぜ勉強会に足を運ぶかというと、自分とは違う色々な強みを持った人たちと話すことで、周囲の人のことも自分のことも、グッと理解が深まると思うからです。

周囲の人の、資質にまつわる体験談や「自分はどういう状況が嫌で、どうなったら嬉しくなる癖があって…」といった話を聞くことで、

「なぜ、あの人はあんな行動を?」と訝しがったり、イライラすることが減った気がします。

そして自分の強みを発揮した体験や、強みを出し過ぎて失敗した体験を話すことで、周囲からはおおかた「えぇ~!?(驚き)」といった反応を得ます。

無意識に取っていた自分の行動は、実は他人と違ってユニークなもので、自分の考え方ややり方が絶対ではない、ということに気付く。

それは、生きやすさにダイレクトに繋がることだと思っています。

さて今回の勉強会でも、私が上位に持っていない、色々な資質を持った方とお話してきました。

<資質について、勉強になったこと>

責任感のある人は、自分で受け持ったことは絶対にやり遂げたい。
 
しかし、「誰かがやらないと」という状況で、必ずしも率先して手を挙げる訳ではない。
責任が取り切れないと思うと、手を挙げない→「負けるくらいなら、競争に参加しない」、という競争心持ちと似ている、との指摘も。

公平性個別化、それぞれにとっての「公平」は別物。
 「ルールは皆に守って欲しい」と「それぞれ事情があるだろうから例外があってもいいよ」とのコメントが印象的

自我は「役に立つ自分でありたい」周囲から、自分は重要な人だと思ってほしい。

自己確信は「(周りにかかわらず)自分を持っている人」

<ワークについて>

参加者の資質上位5つを提示し、その5つからイメージする人物像を本人以外のメンバーで語る、というワークをやりました。

たとえば「この人は、社交性があって、コミュニケーション力があるからお話も上手で…きっと華があってリーダーシップのある人だね」など、イメージをどんどん挙げていきます。

私の資質についても、他の参加者の方がたにイメージを語ってもらったのですが、このワーク、今の自分にとって、とても効きました。

私は資質が偏っていて、34の資質のうち上位がほとんど思考系の資質(内省、学習欲、着想、原点思考・・・)そして、人間関係の資質群(社交性、親密性、コミュニケーション…)は、軒並み20位以下です。

周囲が人間関係をどんどん作っていく中で、独りポツンと置いて行かれたような気持ちになることが、とても多いです。

加えて自分の良い所に目が行かないタイプなので、今まで自分の強みを、人の輪の中で上手く感じることができずにいました。

しかし、そのワークの中で、周りの方が私の強みを見て仰るには「控えめだけど、自分の意見をしっかり持っていて、会議の後半で必ず意見を聞いておきたい人」「きっちり自分の仕事を果たしてくれそうで、チームにいると安心感がありそう」などなど。

そイメージを聞いていて、3、4歳ころの自分がフッと頭に浮かんだのでした。お転婆な姉に対して、頑張り屋の妹、と呼ばれていた子ども時代。

なんだ、友達に好かれようとして、無理に面白い話をしたり、人格を変えたり、社交的なように見せようとしなくても、素のままの自分でいて、十分皆から受け入れられるんだ。

そう思うと、肩の力がすっと抜けたし、何だかホッとして涙まで出そうになりました
自己受容が進んだ瞬間でした。