「スタンフォードのストレスを力に変える教科書」感想

読書の季節ですね。過去に書き溜めた本のメモから。
もう新刊とは言えませんが、まだまだ本屋さんで見かけますね。

「スタンフォードのストレスを力に変える教科書」ケリー・マクゴニガル 著

「ストレス」って、悪いものって思いがち。けれど、そうばかリじゃない。
逃げないで立ち向かった方が、自分の力になりますよ。精神論じゃなくて、科学的にも。
一言でいうと、そういう本です。

ストレスを感じる状況を乗り越えると、実際に強くなるし、経験から学ぶことができる。実際に、ホルモンが分泌されて、状況に立ち向かう勇気がわいたり、周りの人と協力しようとする。
さらに「今を乗り越えると自分が成長する!」と自己暗示をかけてストレス状態にとりくむと、その効果は一段と増すそうです。実際に「ハードな運動に相当するくらい動いてる」という知識をインプットして仕事に臨んだ清掃員と、そうでない清掃員は、仕事後の体重減少度合いが違ったのだとか。

本を読んだ後、蓋してきた過去の苦い思い出を、久しぶりに回想してみた。バカみたいに、逆境に自分を追い込んだ10~20代。人間関係も体調もボロボロになって、その割には大した大人になれず、これまで記憶の奥底にしまって、当時の知り合いとも会わず、あまり思いださないようにしてました(笑)けれど、今回この本を読んで「まあ、少しは自分のためになった部分もあるよな」と思いなおした。

この本、今までで一番「自分の味方だ!」と思った本かもしれません。「それはムリ!」な本とか、頬を引っ叩いて気合入れられた本はたくさんありますけど(笑)

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