【ワーキングマザー】転職活動記(1) 応募~面接

ワーキングマザーが転職するのは難しいと思われるかもしれません。子どものお迎えのため基本的にあまり残業できないですし、子どもの発熱で突発的に休んだりする事もありますので、母親だということが知れた途端、採用試験で落とされてしまうんじゃないかと私も思っていました。

しかし実際に転職活動をしてみて、つまずいたこともいくつかありましたが、何とか転職することが出来ました。

どんな感じでやったの?と思われる方のお役にたてればいいなと思い、私の体験をご紹介します。

⓪準備

1年前から時短勤務を撤廃し、フルタイム勤務をしました。フルタイムで働ける実績を作っておいたほうが、応募先が採ってくれる確率が高くなると思ったからです。
フルタイムで働くのは、それだけ家事や育児に費やせる時間が減ってしまうことでしたので、体力的には大変でした。それでも、何とかやり通すことができましたか、通勤に時間がかからない場所に住んでおいてよかったと思います。

それから余談ですが、いつもは年単位で買っていた通勤定期を半年ごとにし、毎日通勤定期をバッグから取り出すたびに「この日までには転職するんだ」と自分に言い聞かせていました(苦笑)

①転職活動期間 約3か月(1社目のエントリー~内定まで)

ちょうど1年前に、転職活動をしようとして挫折、中断していましたので、中断していた期間を含めると、実質1年3ヶ月です。

②転職エージェントの利用

最初は大手転職サイトのみ登録しましたが、提携業者から次々と連絡がありました。そのうち1社のエージェントさんとメインで活動しました。

実はこの約一年前、とある会社の転職エージェントさんと面談したところ「子持ちの人に、求人を紹介するつもりはない」とやんわり断られた経験がありました。

それで、エージェント選びの際は、まず最初に電話した時に「子どもがいるけど、転職活動をお手伝いいただけますか?」ということを聞くようにしていました。後々になってから子どもがいる事を切り出して、お断りされるようになればエージェントにとっても私にとっても時間の無駄だからです。

あるエージェントさんが「子どもが居ても採用してくれるかどうかは会社によるので、受けてみては」と言ってくれました。
女性で歳も近く、親身に相談に乗ってくれそうな方だったので、この方と主に活動していく事にしました。

③エントリーした会社 合計3社

④選考

子どもがいることを、転職活動のどの段階で応募先の企業に告げるか悩みましたが、私は応募の段階で、エージェントさんを介して先方に知らせておいて貰いました。

選考がある程度進んだ段階で子供がいることをカミングアウトしても、応募先の会社も、間に入ってくれるエージェントさんも戸惑うだろうと思ったからです。
もし子持ち母を採用する気がないのなら、この段階で何か理由を付けて落とされるはずですし…。

しかし結果からすると、書類審査で落とされる事はありませんでした。
やはり「子持ちは絶対にNG」という会社ばかりでもないようです。
さらに、一次面接で「選考がもし進めば、いずれお話することになりますので・・・」と子持ちであることを自分から切り出しておきました。

しかし面接に臨むと、実際母親であることで、どの程度働けるものなのか気にする会社はあるようで、面接を受けたなかのA社からは「お子さんがおられるようですが、仕事はどの程度できますか?」と面接で聞かれましたし、面接の後にも「実際はどれくらい働けそうですか?」と、転職エージェントさん経由で問合わせが来ました。

「どの辺に住んで、何時くらいまで働くのか、保育園に入れる見込みはあるのか」「子育てを助けてくれる人はいるのか」といった具体的なことも示して欲しい、とも。
採用したものの、思ったより働けないリスクを案じたのでしょう。
そういう先方の気持ちは、痛いほどわかります。それでもこの時はさすがに、子持ちで転職することの厳しさも感じました。

しかし、こういうやり取りが出るということは、ママ社員が働いている実績が少ない会社なのかもしれないと考え、選考の途中で辞退することにしました。

たとえ入社できたとしても、残業が出来なかったり、子供の発熱で早退できなかったりすると、「やっぱり」という目で見られるんだろう、厳しい環境が待っているかもしれないと思ったのです。
転職活動に時間がかかってもいいから、子供がいても働きやすそうな会社を気長に探そう、と思いました。

結局、面接を受けた中で「子どもがいて全然気にしない」と言ってくれたB社に内定し、入社することにしました。

後々、転職エージェントさんには、「A社を蹴ってB社に絞ったのが、転職の成功の要因だった」といわれました。

実はB社は未経験の業界で、志望度は低かったのです。
けれど、面接でB社の方と話した時に、「きっと長く働けそうだ」「自分のことを買ってくれてる」と伝わってきました。また、その未経験の仕事も、面白そうだと感じている自分がいました。縁を直観で感じ、この会社に入ることにしました。

面接は3社で合計5回受けました。当時勤めていた会社からは合計3日、有休を取りました。

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